石の選定にはホロスコープを使用し、
ホロスコープ上で有益に作用している惑星に属する石を、
【味方石】としてお知らせします。

各惑星の吉凶については、ハウスの支配星としての状態と、
アスペクト(合・セクスタイル・スクエア・トライン・Parallel・Contra-Parallel)を複合的に検証します。

さて、ホロスコープについてです。
一口にホロスコープと言っても、ハウス・システムだけで数十種類あり、
その上サイドリアル/トロピカルのどちらを使用するかによっても
結果は大きく異なってきます。

私は常々、全ての人に同じ方法でホロスコープを作成する事に対して
無理があると感じ、様々な人物のホロスコープを様々なシステムを使って作成し、
その全体像を検証した結果、ある法則性を見つけ出しました。
これにより、無理なこじつけや拡大解釈する事無しに、
ホロスコープそのものから【運命・宿命】を解読することが可能となりました。


次は【石】についてです。
例えば、ローズクォーツやインカローズ。
これらの石は【金星】に属する【恋愛石】として人気があります。
持ち主のホロスコープにおいて、金星が有益に作用しているのならば
結果オーライ、身に付ける事に何の問題もありません。

しかしながら、もし金星が持ち主にとっての大凶星だったとしたらどうでしょう。
良かれと思い身に付けた石が、実は全くの逆効果になる可能性があるのです。
(インド占星術では、凶星化している星に属する石を持つ事により、
凶意を反転化するという説を唱えていますが、私はこの説を採用しません。)

巷でよく言われる【石の持つ意味】や、
インスピレーションを基に石を持つ事を、否定はしません。
しかし同じ持つのなら、自分にとって【真に有益な石】を身に付けた方が間違いなく良い!
そう断言します。
















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